みーさん
こんにちは。
親子教室・あそびのWA ぐちゃぐちゃ遊び認定講師、保育士歴１０年のくらたみゆきです。
子どもの足の成長は早いですよね。
「あれ？靴きつい？」
と、幼い子どもに聞いても
キツくて痛くなっていてもあまり気づいていません。
だから大人が気づいてあげる必要があります。
靴は大きすぎても、小さすぎても良くありません。
サイズが合っていないと
・浮指（立った状態で指先に力を入れて踏ん張れない）
・外反母趾（親指が小指側に曲がり、「く」の字のように変形）
などの問題が出てきます。
子どもの足はとっても柔らかく、足の形が変わりやすいので注意が必要です。
でも「家ではどうやったら靴のサイズって測ればいいの？」
と悩みますよね。
実際に私が家で行っている簡単にできる靴のサイズ確認方法をお伝えします。
１ 靴の中から中敷きを取り出します
２ 中敷きに足を乗せて立ちます（かかとの位置を合わせます）
そしてつま先に余裕があるか確認します。
つま先の余裕は
靴のサイズが１４、５センチ以下のベビー用や幼児用の靴は５ミリから８ミリ
靴のサイズが１５センチ以上の幼児用の靴は１センチ程度です。
４ 最後に足の外側と内側を見て中敷きからはみ出していなければOK！
この方法で確認してみてくださいね。
足の成長のスピードは速いです。
個人差はありますが、
３歳ごろまでの子どもの足は１年に約２センチ、
４歳以降の子どもは１年に約１センチのペースで成長します。
毎月、中敷きを出してサイズを確認するのが良いかもしれませんね^_^
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