自己肯定感を育む絵本♡絵本をごほうびにしてはいけない理由

みーさん
みーさん

こんにちは。
親子教室・あそびのWA ぐちゃぐちゃ遊び認定講師、保育士歴10年のみーさんです。

絵本=ごほうびにしない

絵本をごほうびのように使うことってありませんか?

「お片付けをしたら絵本を読んであげる」

「お風呂に入らない人は絵本は読んであげません!」

などです。

子どもって絵本をママやパパに読んでもらうことが好きな子は多いかと思います。(もちろん絵本があまり好きでない子もいますよね)

だからつい

絵本=ごほうび

にしてしまうことがあるかもしれません。

でもそれはあまりオススメしません。

絵本=愛情だから無条件であげよう

子どもはママやパパに絵本を読んでもらうことで、ストーリーを聞くだけでなく、安心したり愛情を感じたりもしたいのです。

だから絵本を読むとき、お子さんからお膝に座ったり、そばにピタッとくっついてくることが多いですよね。(離れて読むこともありますが)

そんな絵本の読み聞かせは「私は愛されている」という自己肯定感も育まれます。

だから

絵本=愛情

です。

それなのに絵本(愛情)を条件をつけてあげたりあげなかったりするのは

無条件で愛してくれるわけではないんだ

何かをしないと自分には価値がないんだ

と、思ってしまうことがあります。

絵本の時間(愛情)は、何かをやった、やらなかったに関係なく、どんどんあげたいですね。

ーーー

関連記事↓↓↓

「そんこといいから!」と思うような遊びが子どもを伸ばす

1、2、3月のぐちゃぐちゃ遊びは満席ですが、キャンセル待ちを受付ております。

12月、1月ぐちゃぐちゃ遊びのお知らせ

2月、3月ぐちゃぐちゃ遊びのお知らせ

公式LINEに「キャンセル待ち希望」とお気軽にご連絡くださいね。

2月3月の募集は12月後半に公式LINEでご連絡いたします。ぜひご登録くださいね^^

ぐちゃぐちゃ遊びの最新情報・先行予約情報は公式LINEでいち早くお届けしています。

ご不明な点がありましたら、お気軽にLINEにてお問い合わせください。

こちらをクリックしてください↓
友だち追加
登録しても、こちらには通知されず、どなたが登録したか分かりませんので、お気軽にご登録くださいね^ ^
最後までご覧いただきありがとうございました。

子どもの発達と関わり方
↓くらたみゆきをフォローする↓良かったらクリックしてください^ ^
川崎市幸区ベビーマッサージの親子教室 あそびのWA
タイトルとURLをコピーしました