みーさん
こんにちは。
親子教室・あそびのWA ぐちゃぐちゃ遊び認定講師、保育士歴10年のみーさんです。
絵本=ごほうびにしない
絵本をごほうびのように使うことってありませんか?
「お片付けをしたら絵本を読んであげる」
「お風呂に入らない人は絵本は読んであげません!」
などです。
子どもって絵本をママやパパに読んでもらうことが好きな子は多いかと思います。(もちろん絵本があまり好きでない子もいますよね)
だからつい
絵本=ごほうび
にしてしまうことがあるかもしれません。
でもそれはあまりオススメしません。
絵本=愛情だから無条件であげよう
子どもはママやパパに絵本を読んでもらうことで、ストーリーを聞くだけでなく、安心したり愛情を感じたりもしたいのです。
だから絵本を読むとき、お子さんからお膝に座ったり、そばにピタッとくっついてくることが多いですよね。(離れて読むこともありますが)
そんな絵本の読み聞かせは「私は愛されている」という自己肯定感も育まれます。
だから
絵本=愛情
です。
それなのに絵本(愛情)を条件をつけてあげたりあげなかったりするのは
無条件で愛してくれるわけではないんだ
何かをしないと自分には価値がないんだ
と、思ってしまうことがあります。
絵本の時間(愛情)は、何かをやった、やらなかったに関係なく、どんどんあげたいですね。
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