赤ちゃんから!!何を買ってあげようかなって思ったら図鑑のススメ

３、４歳から「好き・嫌い」を判断

図鑑は３歳くらいから読むものと思っていませんか？

実は図鑑は赤ちゃんの頃から見せることをオススメします。

それは３、４歳ごろから少しずつ脳が「好き・嫌い」を判断するようになってくるからです。

自分にとって安全か危険かの判断、自分を守る力がついてくるんです。

だから「好き・嫌い」が出てくる前に、図鑑でたくさんの世界を知っておくとたくさんのものに興味関心を持てるようになります。

図鑑で関心を広げる

例えば図鑑で植物を見ていた場合

お散歩中に見つけた花を

「あっ！花だ」

で終わってしまうようなところを

「あっ！これ知ってる！」

「なんて言う花だっけ？お家で調べよう」

と知っていることで更に興味を持って関心を広げることができますね。

興味を持たない時はママパパが楽しむ

もちろん

図鑑があっても興味を持たずに見ないということはあります。

そんな時は、ママやパパが先に図鑑を開いて楽しんでください。

図鑑は大人になってからも「へぇーそうなんだ」と発見がいっぱいありますよ。

楽しんで図鑑を見るママ、パパを見ていたらきっとお子さんも見たくなると思います。

図鑑で新しいことに出会おう

図鑑には実際にはまだ出会うことのない、新しい世界がたくさんあります。

「好き・嫌い」が始まる前に図鑑でたーくさんの世界を知って、色んなことに興味を持つきっかけ作りをしておくのもいいですね。

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