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＼赤ちゃんの心と体の発達のお手伝い／
２人きりの時間が楽しくなる
元保育士ベビーマッサージ講師
6才と3才の２児のママ
くらたみゆきです。
私のベビーマッサージレッスンでは
赤ちゃんが便秘で困ってます
と言う方が多くいらっしゃいます。
赤ちゃんの便秘って
そばにいるママも辛くなっちゃいます。
うんちをするときには
顔を真っ赤にして
なかなか出くて辛そう。
お腹にどんどん溜まっていくと
きげんも悪くなって
泣くことが多い。
便秘が続くとママは1日中頭の中が
便秘のことでいっぱい！
早く出ないかな。
もうすぐ出るかなぁ
ってソワソワ。
綿棒浣腸やお薬をあげる
といった方法もありますが
できれば自然に出てほしい
と願うママも少なくはないです。
そんなママに私のレッスンでお伝えしている
便秘解消を促すマッサージのポイントを
どどーんと５つシェアしますね。
ポイント①温める
ママの手のひらを
赤ちゃんのお腹に当てて温めます。
温めることで血流が促進されます。
腸に血流が増えると
腸の機能が活性化されるので
便秘解消を促しますよ。
マッサージを嫌がる！
といった場合には温めるだけでもOKですよ。
ポイント②腸の位置をイメージ
腸の位置をイメージして
円を描くようになでていきます。
マッサージの時、
腸ではない位置にマッサージをしてしまう場合が
多く見られます。
赤ちゃんの腸の位置をイメージしながら
行うことでより効果が高まりますよ。
肌に直接触れる場合は手をきれいにして
オイルやローションを使用してもいいですね。
オイルを使用することで
肌への摩擦を減らし
ママの手のひらの温もりも伝わるので
赤ちゃんの気持ちよさがアップしますよ。
ポイント③マッサージの強さ
便秘解消してほしい！と言う想いから
手に力が入ってしまうことがあります。
優しく赤ちゃんが気持ちいいと
思ってもらうことを1番に考えましょう。
ですが、やさしくしすぎると
くすぐったい
ゾワゾワする
といった感覚になって
マッサージを嫌がることもあります。
手のひらをピタっとつけて
優しく軽い圧力で行ってくださいね。
ポイント④マッサージの時の目線と声かけ
マッサージは赤ちゃんとの絆を深める
すばらしい方法です。
赤ちゃんの目を見て
声をかけることで
赤ちゃんはより安心して
マッサージを楽しんでくれます。
赤ちゃんが便秘になると
「早く出ないかなぁ」
ってママは不安になりがち。
マッサージをする時に
ママが不安そうな表情だと
赤ちゃんも不安になってしまいます。
赤ちゃんのお腹の柔らかさ、気持ちよさを
感じてママもマッサージを楽しみながら
行ってくださいね。
ポイント⑤続けること
赤ちゃんが楽しんで心地良さそうであれば
このマッサージを日常的に行ってください。
特にお風呂上がりや機嫌の良い時など
リラックスしている時がオススメです。
1度ではなく続けることで
腸の動きを促進します。
赤ちゃんも「またやってくれるんだ」
って期待をもってさらに
喜んでくれるようになりますよ♪
どのポイントも
ママが意識してあげるだけで
おうちでも簡単にできますよね^ ^
絆を深めながら
便秘が解消されたら
最高です♡
ポイントを抑えながら
赤ちゃんの便秘解消マッサージを
してみてくださいね♪
私のレッスンでは、赤ちゃんの便秘解消を促したり、
よく眠れる、風邪を引きにくくするマッサージ
などもお伝えしています。
3月は満席になりましたので、
4月のレッスンをご案内いたしますね↓↓↓
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たかが便秘、されど、便秘。
赤ちゃんと暮らしていると
不安なこと、心配なことって
どんどん出てくるもの。
そんな毎日がんばるママの
お役に立てたら嬉しいです。