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＼赤ちゃんの心と体の発達のお手伝い／
２人きりの時間が楽しくなる
ベビーマッサージ講師
元保育士のくらたみゆきです。
【開催】赤ちゃんにどう話しかけたらいい？ベビーマッサージレッスンで気づけること
「赤ちゃんにこうやって
話しかければいいんですね」
これはベビーマッサージレッスンに
参加してくれた生後５ヶ月のママから
いただいた感想です。
赤ちゃんに話しかける方がいいと
頭ではわかっていても
いざ一緒にいるとつい無言になってしまう…
そんな経験、ありませんか？
私も初めは
「今日の天気いいね〜」
「あ、もうお昼だね〜」と、
まるで天気予報キャスターのように
空と時計を見ながら
話しかけていました（笑）。
赤ちゃんは
「え、それだけ？」
という表情で見つめ返してきて
思わず
「そうよね、もっと面白い話題あるわよね」
と反省したものです。
でも、ベビーマッサージをする中で
素敵な発見がありました。
赤ちゃんに触れながら
「気持ちいいね」
「あったかいね」と声をかけると
にっこり笑ったり
手足をバタバタさせたり。
時には「そうそう！」と言わんばかりに
ゲップをしてくれることも（笑）。
言葉にしなくても
目や仕草、表情で
赤ちゃんは確かに
応えてくれていたんです。
赤ちゃんに話しかけるときは
次のようにすると自然に言葉が出てきますよ。
1. お友達に話すように気軽に話す
「これからお散歩行くよ」「おむつ替えるね」
（たまに「ごめんね、ママの手が冷たくて！」なんて謝ることも）
2. 赤ちゃんの気持ちを代弁してあげる
例えば急な物音でびっくりした時は…
「びっくりしたね。大きな音だったもんね。
ママもドキッとしちゃったよ。
でも大丈夫、お隣のわんちゃんが遊んでいる音だよ」
赤ちゃんに話しかけるのは
言葉や脳の発達を助けるだけではありません。
ママが自分の気持ちをわかってくれた
という喜びも赤ちゃんに届けられます。
そんな小さなやり取りが
赤ちゃんの「ママがわかってくれる」という
安心感につながります。
そしてママ自身も
「赤ちゃんのことがわかる」と
自信を持てるようになるのです。
ベビーマッサージは
赤ちゃんと触れ合う時間を
大切にできるひとときです。
普段
「忙しくてゆっくり過ごせない」
「どうやって赤ちゃんと接したらいいかわからない」
という方にもおすすめです。
赤ちゃんと触れ合い
声をかけることで
今まで気づけなかった
新しい関わり方を発見できるかもしれません。
そんなベビーマッサージレッスンの詳細はこちらです↓
「これでいいのかな」
「もっとうまくできないかな」
子育ては
そんな思いとの付き合いの連続かもしれません。
でも、あなたの何気ない一言
ちょっとした触れ合いの瞬間に
赤ちゃんはしっかりと応えてくれています。
完璧な言葉なんて必要ありません。
今日は天気の話だけだったり
同じ言葉の繰り返しだったり
それでいいのだと思います。
あなたの声は
赤ちゃんにとって世界で一番心地よい音
ですからね♪
疲れた時は
赤ちゃんと一緒に
ベビーマッサージで癒しのひとときを。
そこで見つける赤ちゃんの笑顔が
きっとママの元気の源になりますよ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。