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元保育士(保育士歴10年)
2児のママ
600組以上の親子と関わる中で、
“安心のふれあい”を大切に
ベビーマッサージをお伝えしています
先日、子育て支援拠点わっくん広場で
ベビーマッサージレッスンを行いました。

その日は大雨予報。
そんな中、
3組のママと赤ちゃんが
来てくださいました。
抱っこ紐を濡らしながら、
荷物を抱えて来てくださったこと。
それだけでも、
本当に嬉しかったです。

今回参加してくださったのは、
みなさん2人目ママでした。
レッスン後、
ママたちとお話している中で、
「こんなにゆっくりこの子と過ごしたの、
久しぶりかもしれません」
そんな声がありました。
そのあと、
あるママがぽつりと話してくれたんです。
「指を吸いながら、
1人で寝る姿を見ると、
愛情不足なのかなって思っちゃって…」

その言葉を聞いて、
私は過去の自分を思い出しました。
2人目が生まれると、
どうしても上の子中心になることってありますよね。

赤ちゃん返りしないように、
上の子をしっかり見てあげたい。
寂しい思いをさせたくない。
何より手がかかる。
でも、
2人目にもちゃんと関わりたい。

そう思っているのに、
指を吸いながら、
1人で寝ていく姿を見ると、
「1人で頑張らせちゃってるのかな」
って、
胸がギュッとなる。
「もっと抱っこしてあげた方がいいのかな」
「ちゃんと愛情を伝えられてるのかな」
そんなふうに、
自分を責めてしまうことがありました。
でも、
ずっと一緒にいることだけが、
愛情ではないのかもしれない。
私は今、
そんなふうに思っています。
たとえば、
同じ空間にずっといても、
スマホを見ながら返事をしたり、
何かをしながら関わっていたり。
逆に、
子どもの気持ちが向いていないのに、
“ちゃんと関わらなきゃ”
と無理に遊ぼうとしてしまったり。
それって、
ただ「一緒にいる」だけで、
“ちゃんと見てもらえた”
にはならないこともあるんじゃないかなって。
子どもにも、
1人で遊びたい時間ってある。
でもその中で、
「見て!」
「ママ!」
って求めてきた時に、
目を見て、
声をかけて、
触れる。

その瞬間に、
「ちゃんと見てくれてる」
「大切にしてもらえてる」
って、
愛情を感じるのかもしれない。
だから私は、
愛情って、
“量”だけじゃないと思うんです。
もちろん、
毎日ずっと余裕があったらいい。
でも実際は、
ご飯を作って、
洗濯して、
上の子の話を聞いて、
気づけば1日が終わっている。
「ちゃんと向き合えてないかも」
って思ってしまう日もある。
私も、
今でもあります。
だから、
完璧なママになろうとしなくていい。
全部を頑張ろうとしなくていい。
ただ、
関わる時だけ。
ほんの少し、
一呼吸おいてみる。
目を見て、
声をかけて、
触れてみる。
それだけでも、
きっと伝わるものがあるんじゃないかな、
と思うんです。
ベビーマッサージの時間が、
「ちゃんと向き合えた」
そんな時間になったら嬉しいです。
そんなベビーマッサージレッスンは
こちら↓
「ちゃんと関われてないかも」
そんなふうに思ってしまう日があっても、
大丈夫。
完璧じゃなくても、
愛情はちゃんと伝わっている。
そんなふうに、
少し肩の力を抜ける時間になったら嬉しいです。
